Legend of you

作詞・作曲　のすけ

黒ずんだ世界の中で
あなたはただ　たたずんでいた
その小さな背中に
この世のすべてを　背負い込んで

振り向くと　迫りくる終わりの刻
見上げると　天から星が落ちてくる

降りそそぐ　億千の星の中で
あなたは荒野を走り続けた
枯れ果てた大地に　オアシス求めて
Legend of you…

滅びかけた生命の中で
一つだけ　必死に生きようとしていた
この腐った世界の
運命を変えるため

前を向くと　死と絶望に包まれた未来が
下を向くと　大地が崩れていく

込み上げる　億千の感情の中で
あなたは懸命に探し続けた
満ち溢れた気持ちに　惑わされないように
Legend of you…

降りそそぐ　億千の星の中で
あなたは荒野を走り続けた
枯れ果てた大地に　オアシス求めて
Legend of you…

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unplugged

作詞・作曲　かとう


思い想ってくれるあなたが
声の届くところにいたこと
分かっていたよ　あの時からずっと
だけど聞こえないフリをしていた

自分を探して歩いた
変わらないこの風景から
目をそらした時
大事なもの見つけたの

ありのままの自分でいられても
悲しみは去っていかないけど
偽って強がるそのせいで
失いたくはないんだ

いつか　いや今伝えようこの思いを
フィルターに通した心を　unplugged

望み臨んだこの景色は
きれいだけど　どこかさみしくて
いつか見た　君を照らす夕日は
見慣れてたのに　今も忘れない

瞳を照らす光は
いつまでもここにあるだろう
今を生きるための灯火は
一人ではすぐ見失いそう

一人きりで戦えるもんなら
生きるのに苦労なんてしないだろ
遠すぎて見えない光を
君と一緒に探しに行こう

いつか　いや今　語り合おうその気持ちを
強がった君の心を　unplugged


夜を独り　月の光から逃げて
涙を流す日もあった
君がいるなら僕も隣で
今度は僕が一緒に泣くから


ありのままの自分で居られても
悲しみはさっていかないよ
だけど君にはもう
嘘はつきたくないんだ


同じ道を歩んでいけるなら
これ以上の望みなんてないから
悲しみ痛み楽しみすべてを
あの夕日と共有しよう

いつか　いや　この時も
思っていることがあるよ
unplugged 心のフィルターはずして
今伝える　ありのままで

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Could I forget
作詞　かとう・なす＋α
作曲　かとう

Could I forget?
一秒先の未来よりも
大切な君を

一人孤独と歩く
月は隠れて
黒と白の世界

It was sudden parting
どうしてもそれを
嘘だと思いたくて

頬に溶けた白い雪は
いつの間にか冷たい涙へと

昨日までの日々で
気付けなかったことが多過ぎて
未来さえ崩れていく
どうすればI'll forget

街灯に照らされて
空を見上げる
月の無い星空

一人駈け出して
あの場所へ行ってみようか
記憶のカケラ辿って

ここで始まった
この胸に焼きつく想い出
胸を突き刺すそれを
いっそ忘れたくて

見慣れた街並みを
さえぎる隣の景色を
夕日に照らされて
伸びる二人の影を

寝ても覚めても
まだ夜は空けないよ
あのひから止まったままで
いつか昇る太陽が
月を輝かす日まで
悲しみとともに

錆びついた鍵壊して
終わる長い冬が
昇る太陽が
ほほを乾かして

悲しみだけおいて
この季節に忘れていこう
後ろ振り返っても
前に進めないから
　
I don't forget
懐かしい記憶を
想い出に変えて

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sakuya（CDではインストでしたが歌が付きます）

終わらぬ夜に思いを馳せる
一人見上げる乾いた空
十六夜欠け始めた月は
いつかの僕によく似ている

「もういいの」って吐き捨てた言葉
その苦しそうな顔が辛くて
満月は昨夜紅く染まり
時計の針指で止めた

このまま二人ずっと一緒と
いつかした約束が
月が沈み欠けいくように
夜に溶けてしまわぬよう

いつまでも一人明けぬ夜を
繰り返すことになっても
君の歌う鎮魂歌が
聴こえているから

盃注ぐ深紅の血は
唯一の生きる証
手に握ったナイフの意味さえ
分からぬ幼い自分を

救ってくれた君だから

このまま二人ずっと一緒と
いつかした約束が
月が沈み欠けいくように
夜に溶けてしまわぬよう

いつまでも一人明けぬ夜を
繰り返すことになっても
悲しくなんてないんだ
暁望めなくとも

あふれだす思いそっと
瞼閉じてもなお
照らす月の光は
僕には眩しすぎて

このまま二人ずっと一緒と
今誓おう
君とともに永久の十六夜を

いつまでも一人明けぬ夜を
繰り返すことになっても
君の歌う鎮魂歌が
聴こえているから

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knocking heaven's door
作詞　なす
作曲　かとう

一度しか通れない別離の扉
もう二度と会えなくても
僕らはきっと繋がっている
繋がっている

街に一緒に居た証は無くなっても
この心の中の記憶は残り続ける

君のくれた笑顔があるから
空も飛べるさまた会えるはずさ
どこかで今日も君が笑っていて欲しい

いつの日か扉の向こうの君に声が届く日まで

一度しか通れない別離の扉
もう会うことが出来なくても
風が君の便りを運ぶよ
永遠のさよならじゃない

叩けよ天国への扉を
叩けよ・・・

君のくれた優しさがあれば
どんな山も乗り越えられるさ
どこかでまた会えると祈って生きる

いつの日かまた出会った日には
伝えたかった言葉を思いを


僕らは同じ時代を生きたんだって
胸張って言いたいんだ
胸張って生きたいんだ

叩けよ天国への扉を
叩けよずっと叩け

君のくれた命があるから
そのために頑張って生きていけるさ
君に見てもらいたいから空の彼方

いつの日かまたどこかで君に会えるから

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Four Roses
作詞　かとう　KIRINのバーボンウイスキー「Four Roses」より引用
作曲　かとう

Four Roses
四輪の赤い薔薇
愛の証
消えない思い

Four Roses
赤いコサージュが
揺れる夜の
消えない思い

グラスに名も無きウイスキー
飲み干したのなら
深まる舞踏会の夜

この夜に何か名前をつけるなら
fortune night
消えないmy memories

Four Roses
人並みをかき分けて
追いかけたのは君の横顔

Four Roses
Shall we dance with me?
夜はゆっくりほどけ
心は心地よく

舞踏会も終わり
I declared my thought
笑顔君のそっと消えて

「あなたの思いに答えるなら
　次の舞踏会に
　赤いコサージュをつけて・・・」

Four Roses
いつ月かの日々
思い続けたあの夜の君を

Four Roses
清楚なドレスに
彩り加える赤いコサージュ

Four Roses
四輪の赤い薔薇
愛の証
消えない思い

Four Roses
赤いコサージュが
揺れる夜の
朽ちない思い

何年経っても
忘れることのないよう
琥珀色にこめた愛の歴史

Four Roses
君と僕とを
固く結んだ真っ赤な薔薇

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We must Don't forget
作詞・なす　作曲・のすけ＆かとう

煙にまかれた子供達
青春無くした若者達
涙を忘れた大人達
現在を生きる僕達

忘れてはならないだろう
夏の暑さ　光の熱さを
そして何よりも
悲しみの心を

We must don't forget
a lot of sadness
We must don't forget
blood of tears
We must don't forget
lost of tomorrow
We must don't forget
あの日を

瓦礫をさまよう子供達
自由無くした若者達
影になった大人達
安泰を生きる僕達

忘れてはならないだろう
黒雨の中　明日望んだ
そして何よりも
愛しみの心を

We must don't forget
a lot of sadness
We must don't forget
blood of tears
We must don't forget
lost of tomorrow
We must don't forget
いつまでも

命の灯を　傷跡を消さないで
あの景色を　痛みを忘れないで
何十年　何百年たっても
あの過ちを忘れないで


We must don't forget
a lot of sadness
We must don't forget
blood of tears
We must don't forget
lost of tomorrow
We must don't forget
悲しみを

We must don't forget
a lot of sadness
We must don't forget
blood of tears
We must don't forget
lost of tomorrow
We must don't forget
命を

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It's Deamon human
作詞　かとう＆のすけ
作曲　かとう

It's Deamon human!（いつでも暇！）

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